会長挨拶
公益社団法人 広島県社会福祉士会
会長 原本 明美
皆さまには、日頃より当会の活動に対し格別のご支援とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
このたび、吉岡会長から辞任の申し出があり、後任として会長を拝命することになりました原本明美でございます。突然の引き継ぎで身の引き締まる思いとともに、その重責の大きさを改めて痛感しております。これまでの会長の思いと歩みを受け継ぎながら、任期満了となります1年半、誠心誠意職務を全うする覚悟でございます。
当会は、これまで多くの先輩方の努力と情熱によって支えられ、発展を遂げてまいりました。その歩みは貴重な財産であり、私たちが未来へ向けて進むための確かな道標となっております。先輩方が築かれた道を大切にしながら、次世代へと確かなバトンをつないでいくことが、今の私に課せられた最も重要な使命であると考えております。
近年、社会情勢は大きく変化し、私たちを取り巻く環境も日々新たな課題に直面しております。価値観の多様化、デジタル化の加速、地域社会の変容など、これまでの延長線上では対応しきれない局面も増えてまいりました。こうした状況の中で、当会が持続的に発展していくためには、柔軟な発想と新たな価値の創造が不可欠であります。時代の変化を的確に捉え、必要な改革に果敢に取り組む姿勢が求められていると感じております。
そのためには、次世代を担う若い世代の育成も、当会にとって重要なテーマであります。これまで先輩方が長きにわたり築いてこられた確かな基盤を丁寧に継承しつつ、新しい視点や発想を積極的に取り入れることで、組織はさらに活力を増していくものと確信しております。
一方で、どれほど時代が変わろうとも、当会の根幹を支えるのは「人」と「つながり」であることに変わりはありません。会員の皆さま一人ひとりの思いと行動が組織の力となり、地域社会への貢献へとつながっていきます。
私は、会員の皆さまがより参加しやすく、意見を交わしやすい風通しの良い組織運営を心がけ、未来を担う人材が安心して挑戦できる環境を整え、世代を超えて支え合う組織づくりを進めてまいります。会員の皆さまと共に歩み、共に未来を形づくっていく会でありたいと願っております。
未熟な点も多くございますが、新たな一歩を踏み出すべく努力を重ねてまいります。
今後とも、温かいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
原本 明美
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