基礎研修
TRAINING

基礎研修とは

日本社会福祉士会の生涯研修制度の基礎研修過程として2012年度より新たに実施されることになった研修です。
社会福祉士の入門研修であり、必須研修です。

基礎研修課程はⅠ・Ⅱ・Ⅲと3段階(最短3年間)をかけて修了します。

認定社会福祉士制度の研修科目10単位として認定されています。

☆基礎研修オンライン受講について
パソコン(カメラ・マイク含む)等が必要となります。(タブレットやスマートフォンでの受講は出来ません)
※日本社会福祉士認定・認証機構よりオンライン実施に当たり「講師との対話や受講者同士のグループワークなど双方向性を担保し、通常の集合形式と同等の学習効果が得られるための工夫を行うこと(一部抜粋)」との規定があり、研修内で画面共有等も御座いますのでPCをご準備下さい。

基礎研修Ⅰについて

1年目の基礎研修Ⅰは、会の歴史や本研修制度、倫理綱領や共通基盤となる知識や技術等について、自己学習・レポート・集合研修という形式を通じて学ぶ研修です。

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基礎研修Ⅱについて

2年目の基礎研修Ⅱは、社会福祉士として共通に必要な実践の基礎知識や技術について自己学習・講義・グループ討議・演習という形式を通じて学ぶ研修です。

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基礎研修Ⅲについて

3年目の基礎研修Ⅲは、社会福祉士として共通に必要な知識や技術を踏まえた実践の展開を学ぶことについて自己学習・講義・グループ討議・演習という形式を通じて学ぶ研修です。

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各基礎研修の開催にあたり自然災害等が発生した場合の対応

当会では、各種研修の開催についての判断基準(ガイドライン)を設けています。
中止、延期する場合は、『公益社団法人広島県社会福祉士会』のホームページで告知します。

公益社団法人広島県社会福祉士会の主催研修等における、自然災害等発生時の開催についての
判断基準(ガイドライン)

(1)対象となる事象
(1)自然災害(台風、大雨、大雪、川の氾濫、地震等)
(2)判断基準
■自然災害
①研修開催場所に特別警報が発令された場合は中止もしくは延期する。
②研修開催場所に①以外の警報が発令されたとき、または台風接近の場合は状況を勘案して担当委員会等が個別に判断する
(3)対象となる研修等
①公益社団法人広島県社会福祉士会の担当委員会または担当支部(以下「担当委員会等」という)が主催する研修、研究会、事例検討、フォーラム、セミナー及び委員会等(以下「研修等」という)を対象とする。
(4)判断時期
①午前実施の研修は午前6時までに、午後実施の研修は午前10時までに決定する。
②台風接近の場合は接近状況をみておおむね1日前に判断する。
③研修等を中止もしくは延期する場合、担当委員会等はすみやかに『公益社団法人広島県社会福祉士会ホームページ』(https://hacsw.jp/)にて告知する。
(5)開催を中止もしくは延期した後の対応について
①単発の研修や認証を受けていない研修で、後日開催の調整が難しい場合は中止とする研修を中止した場合は、受講料の返金は原則行わない。この場合、資料を個別に送付する。
②連続講座や認証を受けた研修の後日開催について個別に判断する。

研修当日、やむを得ない事情で欠席する場合

研修当日、やむを得ない事情で欠席する場合は下記メールアドレスにご連絡ください。

連絡先メールアドレス:
基礎研修Ⅰ kensyu01@htc.or.jp
基礎研修Ⅱ kensyu02@htc.or.jp
基礎研修Ⅲ kensyu03@htc.or.jp

お問い合わせcontact

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